ガンとは闘いません②

今現在ガンを克服する為、一生懸命に

治療を続けておられる方。その治療が

上手く行きますよう願っています。

 

これは完全に私の主観で私の考えを述べている

に過ぎないので、どうぞこういう人も

いるんだなと気楽に読んでもらえると嬉しい

ですね。自分の考えは今現時点でおそらく

少数派やと思ってます。拡げたいとも毛頭

考えていません。ただ時代は移り変わっている

と感じているだけです。

 

最初に受診した病院は腎臓がん手術の実績が

少なく、圧倒的な実績を誇る大学病院に狙いを

定めそちらでお願いしました。ガンのステージは

Ⅲ。左の腎臓を全摘することになりました。

母は手術が決まってだいぶ気持ちが前を向くように

なったみたいです。でもどこか以前の明るさは無く

いつも何かを思い悩んでる様子だったと覚えてます。

 

私も色々ネットで調べて、安心したり不安になったり

突然泣いてしまったりしてました。そんな時は

「絶対に負けへん!!!」って言葉に出して自分を

奮い立たせてた。その当時主に心の支えになったのが

ガン闘病ブログでしたわ。独りではないと分かるって

大切なんですねぇ(о´∀`о)その時読んだブログの影響は

いまだにしっかりと根付いてます。ありがとう!

 

1つ希望があるとしたら、術後の抗がん剤治療が無いと

分かっていた事かな?術前の先生から説明されたその部分

歓喜してオカンと泣いてしまったもん。やっぱり手術

より遥かに抗がん剤に対する恐怖が勝っていた証ですわ。